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〜肩こりと鍼灸〜
”肩こり体質”という言葉がありますが、
厳密に言うとそういうものはありません。
なぜかというと
赤ちゃんや、元気な子供に肩こりがないからです。
肩こりは何らかの原因で自覚する症状で
老若男女関係なく起こります。
肩こりでも、時々凝る、何かの作業に熱中して凝る
などは、軽度の凝りです。
絶えず、肩こりがあるというのは
身体に相当な負担があるためいわば
警報機がなりっぱなし状態です。
普通、このような肩こりの患者さんは
「肩こり体質」ということで、マッサージに週1〜2回
通院したりもんだり、たたいたりといろいろな手当てをされていますが、
「そのときは少し楽になった感じがするがすぐにもとに戻る」
といわれます。
これは原因となる身体内部の病的な状態を治療しないで
警報機である肩こりだけを強制的に止めようとしたことによるもので
肩こりは原因を治さないとすぐに再発します。
(どのような病気でも同じですが・・・)
脈診流経絡治療では
肩こりだけに灸をするということはありません。
脈診と腹診により身体内部の病的状態を考察して
それを改善することにより結果的に肩こりを軽減または、消失させます。
このように原因を的確に把握して
根本治療すれば肩こりを繰り返すことはないと思います。
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