この様な症状でお悩みの方へ
- 不妊治療を受けてはいるが、体調がすぐれない
- 仕事のストレスもあり、長年体が冷えている
- 妊娠するが、流産を経験した
- 何度か体外受精をしたが、なかなか着床しない
- 全身の不調があり何とかして身体を元気にしたい
- 二人目がなかなか妊娠できない
当院の不妊施術が選ばれる7つの理由
行く度に担当が違う、誰が担当するのかわからない, ということがありません。
ベテラン鍼灸師の院長のみ鍼灸を施術いたしますので、ご安心ください。
当院の鍼灸はとても繊細な施術ですので身体に無理なくしかも足、お腹が温まり大変喜ばれています。
ほとんど接触鍼と温灸ですので安心です。
二人目がなかなかできないから行きたいが、小さい子どもがいて、行きにくい・・・と言う方、4人子育てした受付兼整体師が子どもさんのお世話しますので安心して下さい
当院の整体師は臨床検査技師であり、不妊カウンセラー学会会員です。
西洋医学の知識も持ち合わせておりますのでご相談ください。
妊娠してからもお産が無事終わるまでは不安はつきもの。
安産に産まれるための安産灸の指導もその都度行います
不妊治療を受けていたり、不調を訴えられる方はホルモンバランスの変動も大きく、長い距離を歩くのがきついこともあります。
当院はJR茨木駅前ですので来院しやすいです。
生殖機能には、骨盤が大きく関係します。
骨盤が歪んでいることにより、骨盤内の血流が悪くなり、冷えたり、ホルモンバランスが崩れる原因となります。
また背骨の歪みが自律神経の流れを悪くし、子宮や卵巣に関係のある神経の働きが悪くなってしまう場合があります。
そのため、整体で背骨や骨盤の歪みを整え、神経の働きを良くして、ホルモンバランスを整えていきます。
しかし当院では敢えて組み合わせて行なうことにより、それぞれの効果をさらに高めています。
はり灸による不妊治療
当院は「脈診流経絡治療」です。
脈をみながらわずかな変化をとらえ身体の「氣・血・水」の巡りをできるだけあげて、自然治癒力を高めていきます。
ですので、特に「冷え」に対して非常に高い効果を発揮します。
不妊の方は手足やお腹が冷えています。
冷えているということは、血流が悪く酸素・栄養素がうまく運ばれないため内臓全体の働きが落ちているということです。
はり灸で筋肉の凝りや内臓全般の働きを高めることで、冷えを改善しホルモンバランスを良くしていきます。
よって、冷えの改善は「機能性不妊症」に対して非常に高い効果を発揮するのです。
当院の不妊治療の特徴
★当院では下記の実績をお持ちの、神奈川県の山村祐静堂鍼灸院の指導の下、不妊治療の施術をしております。
妊娠希望で御来訪の約72%の方が御懐妊されています |
2018年は4/15現在で29人の方が御懐妊されています。
2010年~現在まで796人の方が御懐妊されています。
12/17に初めて来た方から、3/11に妊娠のご報告を頂きました。
自然妊娠で2.5ヶ月・実質8回の鍼灸施術です。
2017年は御懐妊された105人中の84人(80%)が6ヶ月以内です。
更にその84人中の24人が施術開始から3週間~6週間です。
2017年は105人の方が御懐妊されました。
(山村祐静堂 実績より)
「はり治療で妊娠率アップ」
体外受精の前後に、女性の体をリラックスさせるハリ治療をすると、妊娠率が大幅に向上するという研究結果を、ドイツと中国の研究チームがまとめた。
米生殖医療学会誌に掲載された報告によると、同チームは、体外受精を受ける女性百六十人を二グループに分け、一方には体外受精の際、受精卵を子宮に戻す前後にハリ治療を実施。
残りのグループには、ハリ治療をせず通常の体外受精を行った。
その結果、ハリ治療グループの妊娠率は42.5%に上り、通常治療の26.3%を大幅に上回った。
体外受精の妊娠率は、高くても三割程度とされ、繰り返し治療を受けるカップルの精神的、金銭的な負担が問題になっている。
妊娠率が向上する詳しい理由は分からないが、同学会のサンドラ・カーソン次期会長は、「確実に検証されれば、妊娠率向上に役立つ手法になる可能性がある」と注目している。
2002年(平成14年)4月30日 夕刊 讀賣新聞より
【不妊施術の効果 鍼で大幅改善】
体外受精を5回以上行っても妊娠できなかった不妊症の女性114人に針を行ったところ、
約4割にあたる49人が妊娠に至ったと、名古屋市の明生鍼灸院と明治鍼灸大の研究グループが10日、大阪市内で開かれている日本生殖医学会で報告した。
49人のうち4人は自然妊娠だったほか、30人は治療後1回目の体外受精で妊娠に成功したという。
不妊治療の専門家が集まる学会で、針治療による効果を示すデータが発表されるのは珍しい。
報告された114人の実績は、1998年2月~2006年6月に、同鍼灸院を訪ねた不妊患者のうち、体外受精を5回以上行っても妊娠しなかった女性のもので、治療は、週1~2回のペースで行われ、腹部や足などにある婦人科疾患に効果があるとされるツボを針で刺激した。
2006年(平成18年)11月10日 夕刊 讀賣新聞
来院者様の喜びのお声
冷え症を良くして妊娠された34歳の和田さんのお声
不妊治療の妊娠確率を上げたくて体外受精半年後に来院・妊娠
★当院に初めて来られた時の身体の状態や問題点を教えていただけますか?
そうですね、一番のきっかけは出来るだけ妊娠確率を上げたいということで来ました。
★当院以外で別のところで受診されたりはどうでしょうか?
そうですね、鍼灸院にお世話になるのは今回が初めてなのですが、前は婦人科の方で不妊治療をさせてもらっていました。
体外受精にトライはじめてから、半年くらいで来させてもらいました。
★早めに来られたんですね?
そうですね。
★当院の鍼灸を受けられてどういう風な感じでしたか?
そうですね、第一印象としては体のこわばりが非常に楽になったというのと冷えが改善したかな、と思います。
★不妊の方は冷えが重要なのでその辺が変わったかな、ということですか?
そうですね。
★最後ですが、当院の鍼灸施術をどういう方に勧めたいですか?
慢性的な症状ですとか、原因がよくわからないような不調でお困りの方には非常に有効なのかな、と思います。
今回つわりとか、妊娠経過も非常に順調です。
★安産灸とかね。これからも、元気な子どもさんが生まれてくるのを楽しみにしています。お知らせくださいね。
(※得られる結果には個人差があります)
【自然に授かることができました】
★当院に来られる前にどんな症状でお悩みで、お困りでしたか?
冷えがひどく疲れやすい。不妊治療をしていても、なかなか授からない
★施術を受けられてどのように変わりましたか?できるだけ具体的にお書きください。
施術を受けると、体がとても楽になり、冷えも改善され、自然に授かることができました。
31歳 主婦
お電話ありがとうございます、
悠々堂 まき鍼灸院でございます。